インターンシップ:木工の学校

今月末に学生を一人、受け入れて職業指導をすることになった。

学生といっても30才、独身。大手バイクメーカーを辞めて、この春、家具職人を目指し関東から飛騨に引っ越して、木工の学校「岐阜県立木工芸術スクール」に入学した。





僕自身、この学校を10数年前に卒業している。
当時は年齢も、経歴も出身地も様々な人々が木工をやりたい!という気持ちひとつで集まったクラスで熱気があって楽しかった。

世の中に居場所が見つけられず、ヒッチハイクで日本を旅し、パタゴニアやヒマラヤ、北極圏までうろうろとさまよっていた僕にはやっと「仲間を見つけた!」と思えた学校だった。




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今日はこの学校の校長先生が工房にみえて、このインターンシップの趣旨、内容、学生についていろいろと説明してくださった。
話を聞いてると学生に「価値ある経験をさせたい」という熱意、学生に対する愛情が伝わってくる。


インターンシップを受け入れる僕も頑張らねば!



校長以下、今の学校の先生方は学校の変革にも熱心で、より高度な技術を学べるように来年からは曲木の設備を導入して、曲木を使った椅子製作の実習も行うとのこと。
また、学生数も増やしてフラッシュ家具のコースと無垢家具のコース、そのどちらも履修できるようにするなど、プログラムの選択肢も増える模様。



優れた職人が生まれることは、この地域にとっても、日本にとっても価値あること。
微力ながらサポートしていきたい。

そして研修に来る男性30才(独身)にとっても、価値のある経験を提供できたらいいなと願っている。


「岐阜県立木工芸術スクール」
http://www.takumi.ac.jp/mokko/































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by daifunka_blog | 2014-07-08 16:20 | 展示会・イベント
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